野菜の情報“おうちごはん”が楽しくなる♪梅雨時期におすすめ食材

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今が旬の青梅


こんにちは。

最近、気温が上がり食事にも変化が出てきました。冷たいうどんにたくさん具材をのせておろしポン酢をかけて食べるのがお気に入りです。酸味のあるものが特に美味しく感じられる今日この頃です。

ちなみに、酸っぱいものが無性に食べたくなる時は体が疲れている証拠なのだそうです。つい気分で片付けてしまいがちですが、体からのSOSのサインかもしれませんので体を労ることも大事です。酸味の成分の一種クエン酸は疲労を早く回復してくれる効果があるので、疲れた体には効果的なのです。

梅雨時期は体調不良に注意

特にこの時期は天気が変わりやすく高気圧と低気圧が頻繁に入れ替わり、寒暖差も激しい季節です。このことが原因で自律神経が乱れがちになり体調不良になりやすいと言われます。

自律神経とは、交感神経と副交感神経からなり通常はこれらのバランスが保たれているのです。

・交感神経…主に日中、活動している時や興奮時に活発になる。心拍数を増やし血管を収縮させる。

・副交感神経…主に夜寝ている時、リラックスしている時に活発になる。心拍数を減らし体を落ち着かせる。



梅雨時期に多い急激な気圧の変化・寒暖差に対応する為、交感神経が優位に働き、エネルギーが消費され疲れやすくなってきます。また、曇りや雨の日の低気圧が続くと副交感神経が優位に働き、日中でも休息状態になり眠気やだるさを感じやすくなります。そして、梅雨時期になると湿度も上がります。湿度が高くなると、体内の水分を上手く排出できずに余分な水分を溜めがちで、体のむくみの原因となります。こうした体調不良が続くと食欲にも影響が出てきますよね。しかし、食欲がないからと言って食べないわけにはいかないので、せめてさっぱりしたもの、栄養のあるものを積極的に摂取していきましょう。

では、この時期おすすめの食材を紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

薬味の効果


高知県生産量日本一の「新生姜」


新生姜は、ジンゲロールという辛み成分を含み、血行促進・殺菌作用などの効果があります。これを加熱することでショウガオールという成分になります。ジンゲロールより強い血行促進作用があり、新陳代謝を活発にして体を温める効果があります。辛味が少なく生食でも食べられるので甘酢漬けなどにしてさっぱりと食べられます。

こちらの記事も参考にしてみてください。

【ハウス新生姜】出荷中!生産量日本一の高知県からお届けします


みずみずしい新にんにく


スタミナ料理にも良く使われるにんにく。特有のにおいは、硫化アリルの一種アリシンという成分で、ビタミンB1の吸収を助け疲労回復や滋養強壮に効果があります。


爽やかな香りの「大葉」


大葉はβ‐カロテンの含有量(100g当)が野菜の中でもトップクラスの緑黄色野菜です。しかし、一日の摂取量でいうとそんなに多く食べないと思うので、薬味として風味を楽しむのが良いでしょう。また、独特の香りはぺリルアルデヒドという成分で強い防腐作用・抗菌作用があり刺身のつまや薬味として使われています。


ポン酢の和風パスタ、仕上げに大葉のせ♪


小さな実でも栄養たっぷり


ホクホク美味しい豆ご飯に!


うすいの実は、グリーンピースの改良品種です。グリーンピースに比べて皮が薄く青臭さも少ないのが特長です。炭水化物を主体とする豆類で、低脂肪・高たんぱく食物繊維ビタミン類なども含み小さいながらも栄養豊富な優れものです。


夏と言えばコレ!


枝豆は、未成熟な大豆を収穫したものです。大豆は豆類になりますが、枝豆の状態では緑黄色野菜になります。しかし、栄養面では大豆と野菜の両方の良いところを兼ね備えた優れもの!野菜の中でもたんぱく質が豊富で、特に体内での利用効率が良い「良質なたんぱく質」を含んでいます。また、大豆には含まれていないβ‐カロテンビタミンCも含まれています。

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【豆知識】食べずにはいられない?!知って得する豆の栄養!

人気の夏野菜


生で丸かじりっ!「ゴールドラッシュ」


高知県ではゴールドラッシュという品種のとうもろこしがあります。甘味があり食味が良く、生のまま食べられるのが特長です。多く含まれる糖質は、身体や脳を動かす為の大切なエネルギー源となります。これから夏の暑さを乗り切る為にもピッタリな食材と言えます。


ねばりと食感がクセになる「オクラ」


オクラはぬめり成分のペクチンなど複数の水溶性食物繊維を含み、整腸作用を促し便秘を予防する効果などがあります。また、皮膚や粘膜の健康維持をするβ‐カロテンや、むくみを防止するカリウムなども含みます。


梅雨を乗り切る!栄養たっぷりネバネバ丼


漬け物にピッタリ


見るからに酸っぱそう!「青梅」が旬


青梅はクエン酸を含み、疲労の原因となる乳酸を分解することで疲労回復に効果があります。また、殺菌作用があるので食中毒が増えるこの時期には特におすすめです。梅酒や梅干しなどを作ってみては?


美味しくなーれ!梅酒作り


甘酢漬けにしてみましょう♪


らっきょうはネギ類特有の硫化アリルを含んでいる為ビタミンB1の吸収を促進し疲労回復に効果があります。カレーとらっきょうを一緒に食べるのは有名ですよね。この組み合わせにはちゃんと意味があるそうです。

管理栄養士が解説!カレーとらっきょうを一緒に食べるのが正解な理由

梅雨時期は、湿度も高くジメジメしていて気分が上がらなかったり、体調不良になりがちですが、それなりに理由があるので仕方がないことです。しかし、それを事前に知っておくことで体調管理がしやすいのではないかと思います。また、この時期を乗り越えるための栄養豊富な食材がたくさん旬を迎えています。旬というのは、最も味の良い出盛りの時期という意味です。旬の食材を味方にして、美味しく、そして健康的に食事を楽しみましょう♪