野菜の情報【ハウス新生姜】出荷中!生産量日本一の高知県からお届けします

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珊瑚のように成長したハウス新生姜!!


じゃじゃ~ん!

カットしていない状態の新生姜。こんなに大きいものがあります。

高知県は、生姜の生産量が全国で4割以上を占めていて日本一です!

生姜は出荷状態によって大きく3つに分けられる

・親生姜

種生姜として植え付けに使われた生姜のことです。

・囲い生姜

一般的に生姜と言われるものです。4月頃に種生姜を植え付けてから10月~12月頃にかけて収穫し、収穫後約2ヶ月間貯蔵してから販売されます。収穫後、土付きの状態で貯蔵庫にて保管されていて通年出荷が可能です。

・新生姜

親生姜からできた新しい根の部分を早い時期に収穫しすぐ出荷されたものです。ハウス栽培の新生姜は秋に植え付けを行う為、春先からの出荷が可能です。3月~9月頃まで出荷されます。また、露地栽培の新生姜は4月頃に植え付けた種生姜を9月~10月頃に収穫しすぐ出荷されたものです。つまり、囲い生姜よりも1~2ヶ月早く収穫した状態の生姜です。

見た目・味の違いは?

種生姜として使われた親生姜は、店頭に並ぶことはほとんどないそうですが通常の生姜より繊維が多く、辛味が強いそうです。主に加工品に使われています。


通年食べられる「囲い生姜」


囲い生姜は、収穫後貯蔵することで皮が飴色になり繊維質が形成され、辛味が強くなります。生ですりおろして薬味にも使えますし、煮物・炒め物など様々な調理法で使えます。


今が旬の「ハウス新生姜」


収穫後すぐに出荷される新生姜は、色白で皮が薄いため剥かずに食べられます。水分を多く含み、繊維質が少なく柔らかいです。囲い生姜と調理法はあまり変わりませんが、新生姜は辛味が少ないので特に生食に向いています。

生姜の効能

生姜の栄養成分の違いはそこまでありませんが、調理法によって成分が変化するのが特徴です。生の生姜にはジンゲロールという辛味成分を含み、血行促進・殺菌作用などの効果があります。これを加熱・乾燥することでショウガオールという成分になります。ジンゲロールより強い血行促進作用があり、新陳代謝を活発にして体を温める効果があります。その他、食物繊維カリウムなどが含まれます。
 

新生姜の甘酢漬け


お寿司屋さんに必ずあるあの「ガリ」の正体はコレ!


お酢を使って作る新生姜の甘酢漬け。

お酢は体に良い食品として知られていて、主成分である酢酸には血中脂肪を低下させる働きがあります。また、疲労回復効果のあるクエン酸、脂肪の燃焼を促すアミノ酸も含まれています。お寿司とガリを一緒に食べる理由。それは、生魚を食べることで冷やされた体を生姜の成分が温める効果があることや、生魚から起こる食中毒をお酢の成分が防ぐ効果があります。また、爽やかな食味はお口直しにはピッタリでしょう。

是非、新生姜の甘酢漬けをお家で作ってみませんか?甘酢に漬ける際は、新生姜の先端の赤い部分も一緒に漬けましょう。綺麗なピンク色の甘酢漬けが出来上がります♪



便利なチューブ生姜の栄養は?

スーパーの調味料コーナーで売っているチューブ生姜。必要な量だけ使って残りは冷蔵庫に保存できる。そして何よりすりおろす手間が省けて楽!と一見便利そうに思いますが、おすすめではありません。生姜チューブは成分からすると、生姜の他に多くの添加物が含まれていて、生の生姜に比べて風味も劣ります。生姜の効能をより活かすためには、やはり生の生姜を食べるのが一番です!



また、生姜を乾燥させて作る生姜を100%使用した粉末も売っていますので調理法に応じて使い分けてみましょう。

 

生姜についてご紹介しましたが、出荷状態によってこんなにも違いがあることがわかりましたね。それぞれの良さがあると思いますが、この季節おすすめするのはやっぱり新生姜です!食べ逃しのないようにしっかり味わいましょう~(^^)